8.ささやき并木
作词:一青窈
作曲:川江美奈子
诞生日祝う前の夜に
セーラーのままで呼び出された
とびきりのヴァイオリンケースに
见入るのは 16の私でした
大丈夫?、寻ねても
投げやりに笑い飞ばされました
雪が降るふる ささやき并木
ふたりで步く
そっと握った 久しき母の
柔らかな肩 温かかったな
左手にぶら下がる重たさ
それはそれは力いっぱいの爱
子供はね、あべこべに
心配はしなくてもいいのよ、と
并ぶ夜よる そらゆめ通り
ふたりで步く
ずっと握った 赖もし母の
柔らかな肩 温かかったな
雪が降るふる ささやき并木
ふたりで步く
もうすぐ私、母の年顷
追いつきそうで寂しい
けれど
并ぶ夜よる はじらいながら
ふたりで步く
ずっと握った 爱しき人の
柔らかな肩
温かいんだな
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